ふだん、子どもと同じ時間に布団に入るようにしています。
寝る前のルーティンがあって、
・布団で遊ぶ
・お茶を飲む
・布団に転がって電気を消す
・iPhoneで子どもたちのお気に入りの音楽を流す
・昔話などの朗読を流す
こんな感じで、毎日寝ています。
だいたい、昔話の朗読を流しているところで寝てくれます。
でも、たまーに長男が眠れないときがあって。
そのときは、朗読をやめて、目をつぶるように言います。
この間、ふと、長男に、
「目をつぶると、何が見える?」
と聞いてみました。
すると、
「水玉模様が見える」
と言いました。
「え?何色?」
と聞いたら、
「水色!」
と答えました。
えー!部屋が真っ暗だから、私は黒いモヤモヤっとしたものしか見えないのにー!
水色の水玉なんて、ファンシーな!
本当に見えたのか、頭の中に浮かんだのかはわからないですけどね。
そんなかわいらしいこと考えてるんだーと、長男のメルヘンな頭の中をのぞいたみたいで、楽しい気持ちになりました。笑
これはおもしろいです。笑
また眠れないって言ったとき、目をつぶると何が見えるか、聞いてみたいと思います。
お子さんがいる方は、ぜひお子さんに聞いてみてくださいね。
ちなみに、保育園の頃の長男、自分で目がつぶれなかったんですよ。
「どうやって目をつぶるかわからない」
って言ってたんです。
今思うとかわいいですけど、当時は「は?」って思ってました。笑
だから、眠ったかなーと思って顔を覗き込むと、目がバッチリあいててビックリすることが何回かありました。
それを長男に聞いたら、まったく覚えていませんでした。笑
今では目のつぶり方がわかったみたいで、あの頃から成長してくれて良かったです。笑