あー昨日ブログ更新できませんでした。
また今日から頑張ります、、、。
わが家の小2の長男、勉強が苦手です。
いま、算数で筆算をやっているんですが、筆算が苦手みたいで。
解き方がイマイチわからなくなるようです。
縦の数字を右から足していけばいいのに、左からやってしまったり、繰り上がりがよくわからなかったり。
家でじっくり見てあげればいいけど、断固拒否するので教えてあげれません。
(私が見ると口うるさいからイヤになるらしい、、、。)
そんなこと言ってないでなんとか教えないといけないんですけど、なかなか、、、、。
授業では、算数の時間に支援員の先生が来て教えてくれているようです。
解き方を教えると、スラスラっと解けるみたいで。
早く覚えてくれればなーと思っていますが。
そんな長男なんですが。
つい最近、計算ドリルの宿題が出ました。
さらさらーっと10分もかからずに「できたー!」と言うので、見てみると、問題は2ケタの数字の足し算で、
25+16+31=
というもの。それが15問くらい。
それを筆算で解いて答えなさい、という問題でした。
なのに、筆算は書いてなくて、答えしか書いてありません。
私が、「え?これ?筆算で解いてって書いてあるけど?」と聞いたら、
「え?筆算使わずにできるもん」と。
「え?本当に?!」
「うん、僕こういうの得意だから」
知らなかった、、、。
でも、間違ってるんじゃない?と思って丸つけすると、全問正解。
おお、すごい。
ドリルには、計算中のメモとか書いてなかったので、答えを丸写ししたのかな?と思いましたが。
長男の「僕こういうの得意だから」の言い方と、以前の宿題のとき、「答えを見たでしょ?」と聞いたら、「見てない!ひどい!」と言われたので、今回も見てないのかなーと。
長男はあんまり計算ができるイメージじゃなかったけど、頭の中でちゃんと計算できるんだーと、感動してしまいました。
あ、小学2年生ならこのくらいの暗算ができる子はできますかねぇ。そろばんやってたら余裕かな。
でも、うちの長男ができるのは初めて見たので、感動してしまいました。
ちゃんと成長してるんだなーって。
(私、スラスラできないかも。汗)
なのになぜ筆算はできないのか。笑
おもしろすぎる。
これから数字が大きくなったり、掛け算の筆算が出てくると暗算じゃ難しいので、解き方をうまく教えてあげられないかなーと模索中です。