記録的と言われる寒波がやってきています。
わが家の快適な室温は22〜23℃。
わが家の床暖の設定温度などはこちら↓
今朝は外気温が0℃近かったので、リビングの室温が21℃からなかなか上がりませんでした。
冷え性の私、ヒートテック&トレーナーの上にダウンベストを着ても肌寒く、薄手のパーカーも羽織りました。
下は、暖かいスウェットみたいなのを履いています。靴下は、冬用だけど厚くない靴下です。スリッパは履いていません。
2歳の長女は相変わらずオムツ1枚…。
この子、どんだけ〜。
寒いから床暖の設定温度を上げようかな、と悩むところですが、しばらく様子を見ています。
その理由は、
1.少しの重ね着で対応できる寒さ
2.短時間の寒さなら耐えられる
3.外気温が上がったときに、室温も過度に上昇するのを防ぐため
4.電気代が気になる
5.寒いのは私だけだから
です。
特に5が一番重要かもしれません。
子どもが「寒い!」と言ったら、すぐに上げるんですけどね。
子どもは相変わらず、薄着で過ごしているので、私が厚着して我慢します…。
そして3。
床暖の温度を上げた上に外気温も上がっちゃうと、室温がすごく高くなります。すると、長男から「暑い!」というクレームがきます。そうなると一悶着あるので、温度を上げるのには慎重になっています。
今日は、天気予報では最高気温は5℃以下の予報でしたが、わが家の郵便受けに入っている温度計では、10℃を超えました。
実際の気温とは誤差があると思いますが、太陽の光が暖かく感じたりしたので、5℃以上はいってたかもしれません。
そのおかげやお昼ご飯を作ったおかげか、LDKの室温はお昼には23℃まで上昇しました。
そんな感じだったので、今日は床暖房の設定温度をあげなくても大丈夫でした。
寒いと思っても、昼頃に室温が23℃まで上がるようなら、床暖の温度を上げなくても問題ないようです。
このまま様子を見ようと思います。
ということをふまえて、わが家が床暖の温度を上げる目安は、
お昼でも室温が22℃くらいまでしか上がらず、翌日以降の天気予報で最高気温5℃以下が続くとき
にします。
そのときは設定温度を1℃上げようと思っています。
そんな感じで。
床暖の温度を上げるか悩んでる様子を書いてみました。
冷え性な私の感じたことなので、冷え性でない人にはあまり参考にならないかもしれませんが、床暖の温度を上げようか悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
床暖は快適と言えども、早く暖かい春が来ないかなーと、窓の外を見ながら思っています。
2018.1.25 追記
てか、私、どんだけ冷え性なんだーって。
この記事を見て、「床暖でも寒いなんて、一条工務店の床暖房なんて、大したことないな」なんて思われたら大変なので、以前、社宅に住んでいた際の、私の服装もまた記事に載せたいと思います。
一条工務店の床暖、いいですよ。これから家を建てるか検討している方は、一条工務店のモデルハウスを見に行ったほうがいいよ!と、私はいろんな人におすすめしています。
特に冷え性の方は必ず!できれば宿泊体験されると、床暖の過ごしやすさに感動すると思います。
(決して一条工務店の回し者ではありません。笑)