長女を妊娠中に胎児発育遅延症で入院していたときの日記です。携帯のメモに入力してたものを、順に公開していきます。
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胎児発育遅延症で入院、14日目(33w3d)
ウテメリン24時間点滴(1A30ml/h)2日目。
3時30分頃、トイレに行きたくて目が覚める。
トイレへ。
点滴を見ると、あと少しで終わりそう。
また眠れない〜。
スマホを触ってたら、看護師さん登場。
点滴、まだ少し残ってるけど、交換しますねーと、交換してくれた。
これで寝れる。
4時30分までには寝れたかな。
7時15分、起床。
今日はグッスリ寝られた!
睡眠時間、約8時間。
7時30分、朝食。
完食。
バナナ1本とプルーン3個も。
9時、モニター検査開始。
おー、張らない。
今まで、このまま張っていくかな?っていう感じでも、張らずに収まっていく。
点滴の効果が出てるね。
9時40分、モニター検査終了。
軽い張りは何回か感じたものの、強い張りは1回もなかった。
すぐに点滴(ブドウ糖)開始。
ウテメリンの点滴の針が刺さってて、そこから2股に分かれてて、その一方にチューブをつなぐだけ。
針を刺されずに済んで良かった。
12時、点滴(ブドウ糖)終了。
昼食。
完食♪
少し苦しい…。
24時間点滴をやってると、手が疲れる〜。
針を刺している左手があまり動かせず、ひじが痛い。
右手はスマホの操作ばかりしてるから、それで痛いし…。
早く点滴終わりたいよー。
12時50分、左腕を曲げたら、点滴の機械からエラー音が。
見ると、「塞栓」と出ている。
あ、やっちゃったかな…と思いながら、ナースコール。
看護師さんに見てもらうと、点滴がもれたか、詰まってしまったらしい。
針の先のあたりの皮膚を触ると痛い。
針の交換となった。
シャワー浴びます?と。
そりゃ浴びます。笑
針を差し替えたら、またシャワーは4日後。
急いでシャワーに。
ていうか、わずか1日で刺し直しになるとは。汗
点滴が外れて、体が身軽になった感じ。
2日ぶりにシャワーを浴びてサッパリスッキリ。
髪の毛を乾かし、準備万端。
この間わずか40分くらいの点滴なし生活だった。
ナースコールを押して、看護師さんを呼ぶ。
針をどこに刺すか、左腕を見てもらう。
かなり刺し跡があって、アザだらけで、どこにしようか悩む看護師さん。
今まで腕の内側だったけど、ちょっと休ませようということで、外側に。
難なく刺さり、また24時間点滴スタート。
15時頃、母が面会に来た。
少し話してすぐに帰って行く。
17時、息子と私の妹が面会に。
元気だけど、寂しい思いをしている感じが伝わってくる。
退院したら、たくさん甘やかせてあげるからね。
18時になり、息子がまた私のご飯をつまみ食いして帰って行った。笑
夕食は完食。
息子がつまみ食いした分、足りなかったので、みかんを1個食べる。
ダラダラタイム。
シャワーに入らない分、時間の余裕はあるけど、臭い。
21時、消灯。
ちょっと眠れず。
でも22時までには寝れたかな。
23時頃、看護師さんが点滴を取り替えてくれるのがわかった。
でも寝たふり。笑
点滴がなくなると、エラー音が鳴るので、ちょこちょこ残りを見に来て、終わる前に取り替えてくれているみたい。
看護師さんが去ったあと、トイレへ。
その後、すぐに寝られた。
ウテメリン点滴、1日で刺し変え
血管が細い私。ちょっと動くだけで、点滴の針がすぐに抜けていました。24時間用の長い針も同じでした。
液が血管から漏れると、皮下組織?に溜まるようで、そこがぷくっと腫れて、痛くなります。そして時間が経つと青アザになるんです。
なので、私の左腕は青アザだらけでした。汗
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