家計簿をつけていると、残高が出る月があります。
皆さんはどうしてますか。
来月に繰り越し?
全部貯金?
私の場合。
1,000円単位は先取り積立へ。
残り999円以下は、私のふところへ。笑
翌月に繰り越さない理由は、繰り越していると、繰り越しを頼っちゃいそうだから。
繰り越してるから、来月楽だー!とは思わないように。
その月の収入だけで、その月をやりくりできるようにと。
それに、残高って、あくまで家計簿上の残高なんです。
実際の手元の金額と一緒ではないです。
どうがんばっても、家計簿の残高と、現金の残高って合わないんですよね。
だから、繰り越しとかしてると、すっごくややこしくなっちゃう。
ひと月で完結したいタイプです。笑
でもさ、残高って、合わないよねぇ。笑
家計簿をつけ始めた頃は、家計簿上の残高と、手持ちの金額が合っているか数えていました。
でも、合わない月の方が多いんですよね。
気をつけていても、記入もれが発生しちゃってるみたいで。
それとね。
夫が、私の財布から現金をネコババしてたんです。
そりゃ、合わないよねー!笑
多いとき、1万円以上合わないときがあったからねぇ。
それを知ってから、もう残高が合わなくてもどうでもよくなりました。笑
貯金をするために家計簿をつけているので、残高が合わなくても、貯金さえちゃんとしてればいいかなと。
ということで、残高が合わなくても気にしない私。笑
実際に家計簿の残高処理はどうするかというと。
いつも家計を締めるとき、家計簿上の残高(A)を出します。
手元の現金の残高(B)も数えます。
これはあとで銀行に振り込むので、キッチリ数えます。
(ちなみに、いつも月初めに当月分のお金を全額現金で引き落としているので、手持ちにある金額が残高すべてです。)
手持ちの残高は、当月分のクレジットカード使用分(C)が引かれていません。
なので、手持ちの現金からクレジットカード使用分を目視(笑)で引きます。
こんな感じです↓
現金の残高(B)ークレカ使用分(C)=今月の現金残高(D)←電卓を弾く場合も
家計簿の残高(A)と今月の残高現金(D)が合ってるか確認。
↑これは、差額があっても電卓は弾きません。
だいたい、差額は3,000円くらいかなーと目視です。
それで残高確認終了。笑
3,000円くらい違っていても、終了。笑
マジか、って思いながら終了。笑
なんでこんなに合わないの?って再計算するとか、思い出すとかしないです。
だって、思い出せないんだもん!!爆
オンライン家計簿では、残高が出た場合は、残高調整の処理で、プラスしたり、マイナスしたり。
そうすると、収支に影響なく、次の月も0からスタートできます。
残高が合わないから、家計簿が嫌になるとか、そういう理由で続かない人は、もったいないです。
残高は合わなくて当たり前、むしろ、確認しなくてもいいんじゃない?と言う人がここにいます。笑
家計簿を付ける理由って、最終目的は貯金をすることですよね。
無駄を減らして、貯金をすること。
だったら、残高を合わせることって、そんなに意味がないと思うんです。
几帳面さんには、許せないかもしれないけど。笑
だけど、私のようにネコババされてたり(笑)、大出費を家計簿に書き忘れていることもあるので、まったく確認しないのは怖いですね。
目視でいいと思います。
でもでも、残高が合わないのをほっとくと、だんだん赤字になっていっちゃうんですよね。
どこかで帳尻合わせしないと、我が家の場合は私が補っているので、私の私的なお金が減ってることになっちゃうんですよね。
そのために、残高999円以下は、私のふところへ行くシステムになっています。笑
あまりにも残高が合わない月は、全額私の元へ…。笑
ほんと、最近家計簿つけるのがてきとーすぎていいのか。家計簿ブログ書いてるくせに。
てことで、家計簿の残高と現金残高、どれだけ合わないのか、今月の月計のときに載せてみますね。恥