わくわく子育て家計簿

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学資保険に入らなかった理由

子どもが生まれて、なんとなくだけど、「学資保険」って必要なのかな?と思うようになりました。

 

というか、学資保険って何?

それすら知らなくて、いろいろ勉強したり。

 

その結果、入らなくてもいいか、という結論になりました。

 

 

そう思った理由。

 

→自分で貯めれるでしょ!!!笑

 

 

 

 

確かに、学資保険に入れば、返戻率110%とか、払ったら払った以上が返ってくる場合があるけど。

もし、万が一途中で払えなくなったら?

途中解約すると、今まで払った金額よりも、少なくなってしまう。

 

もらえる金額も、契約した時点で決まっています。

世の中の金利が上がって、銀行の金利が学資保険を上回るかもしれない。

まぁこれは今の様子だとなさそうだけど…。

 

それから、親が亡くなった場合、教育費が心配!という方。

心配なら、親の生命保険の保障額を増やせばいいと思う。

学資保険に、親の死亡保障を付けると、元本割れすることがほとんどだと思う。

 

 

昔は、ものすごく返戻率がよかったみたいで。

保険料を払ったら、今よりもたくさん戻ってきたみたい。

だから私たちの親の世代は、学資保険に入ってた人が多いし、入らないの?って聞いてくるけど、昔とは違うってことを言わないと、わからないかもね。

今は、入るメリットが少ないってね。

 

 

 

そんなわけで。

学資保険に頼るより、自分でコツコツ貯めたほうが、自分でも納得するかな、と思って入りませんでした。

 

なんか、いろんな手続きもめんどくさいし(←でたでた)。

使いたい!と思ったときに、使うことができないしね。

 

 

でも、もし学資保険に入るなら。

 

・子どもが生まれる前に契約

→子どもが小さければ小さいほど、親の年齢が低いほど、返戻率が高いからね!

 

・親の死亡保障はつけない

→死亡保障は、親の生命保険につけてある。

 

・なるべく早い期間に払い込み終了

→そのほうが、返戻率が高いものも。

 

・保険金一括受け取り

→ちょこちょこもらうのは、手続きがめんどくさくない?

 

・17歳までに受け取り

→大学の入学金の支払いに間に合わなきゃ!

 

こんなプランにすると思います。

私が調べた3年前くらいは、ソニー生命とアフラックが返戻率が高かったけど、今もソニー生命は返戻率が高いみたいですね。

 

 

現在我が家は、子どもの教育資金はこの記事「貯蓄額の決め方と貯め方」のように、毎月1万円(児童手当入れて2万円)貯めています。

でも、それでまかなえるとは思っていません。

私がフルで働けるようになったり夫の給料が増えて余裕ができたら、もう少しプラスしようと思っています。

消費税も10%になるっぽいし、物価が上昇したら、月1万の貯金じゃ無理かなぁ。

 

教育資金はいくら!って決まっていれば貯めやすいけど、いくらかかるかなんて、そのときになってみないとわからないよね。

どれだけ今の家計を犠牲にして、教育資金を貯めなきゃいけないのか…。

 

どこかの国みたいに、教育資金が無料になればいいのにね。

そしたら、税金が増えるね。涙

 

 

 

そんなわけで。

学資保険に頼るより、自分でコツコツ貯めたほうが、自分でも納得するかな、と思って入りませんでした。(2回目。笑)

まとめ方がわからなくなりました。

このへんで!!笑