私は自作の手書き家計簿と、オンライン家計簿の「ココマネ」を併用しています。
併用している理由は、
オンライン家計簿→子どもにスマホを取られると、つけたいときにつけられない
手書き家計簿→計算がめんどくさい
この難点を、両方使うことによって補っているんです。
以前の記事で、ゆくゆくはオンライン家計簿のみにしたいと書きましたが、
最近ちょっとそれはどうかなーと思い始めました。
その理由が、オンライン家計簿だと、実感が湧きにくい、ということです。
これは、私だけかも知れませんが、オンラインやパソコン上だと、なんかちょっと違うんですよね。
電子書籍と紙の書籍は違う!って言ってるのと同じかな。
頭に入りにくいというか。
私が馬鹿なんですかね。笑
ネットで見たものって、紙の本よりも頭の中に残りにくい。
だからなのか、オンライン家計簿で予算を設定して、「あとどれだけ使える!」って金額が出ていても、実感がないんですよね。
手書きの家計簿なら、あと1週間で3000円、じゃあ1日428円使える、とか、メモ欄にちょこっと書いたりできる。
それができないのが、オンライン家計簿の難点なのかなー。
逆に、手書きの家計簿だけにするときにネックなのは、カード支出の計算なんですよね。
現金支出と、カード支出をどうわけて計算するか。
手書きの家計簿でやると、少しめんどくさいんです。
なので、今は手書き家計簿ではわけず、オンライン家計簿では口座を分けて登録するようにしています。
あ、でも、カードと現金、わけて書かないといけない?という疑問も湧いてきた。笑
カードも現金も同じ支出で、その日に使った分を書いている。
だったら、分けて書く必要はないのかな?
カードで払ったレシートを全部取っておいて、カードの請求明細が出たときにレシートと照らし合わせれば、問題ないかな?
でもやっぱり、現金とカード支出を分けたいという人は、手書き家計簿とオンライン家計簿の併用は、最強だと思います。
予算を設定してあれば、いちいち足し算引き算する必要なく、金額が出るので。
私みたいな計算オンチには、オンライン家計簿は欠かせないです。
最近、どっちかというとオンライン家計簿のほうに重点を置いていて、手書き家計簿をあまり見なくなりました。
そのせいか、節約意識が薄れつつある・・・。
項目も、オンライン家計簿では細かく分けてるけど、自作の方は非常にシンプル。
自作の家計簿をもうちょっと工夫して、手書きの家計簿で、支出と残高を把握できるようにしようかな。
あー悩む。笑
でもこうやって悩むことが楽しいんですよねー、ははは。
なんかまとめられなくなったので、このへんで!!笑