節約していると、底値って気になりますよね。
私は、ネットと近所のお店をよく比較します。
たまに、よく行くスーパーで、紙とペンを持って、メモしているお姉さんを見ます。
あっ仲間だ!と思って観察します。笑
そんなビッグデータ(笑)、どうやって管理をしていますか?
私が思いつくのは、ノートに書く、エクセルでまとめる、携帯のアプリにメモする、くらいでしょうか。
ノートに書く方法は、私も前は家計簿の一番最後のメモページに書いていました。
だけど、底値を電卓で計算しないといけないんですよね。
さらに、一番安い金額がわかるように、工夫して書かないといけない。
めんどくさくて、断念(やっぱりめんどくさいのはダメだ。笑)
エクセルでまとめる方法はやったことないですが、パソコンをほとんど触らないので、いちいちパソコンを立ち上げるのが……って感じなので、やりません。
残ったのは、スマホのアプリ。
そう、私はスマホのアプリで管理をしています。
でも、底値管理のアプリって、いろんなのがあるんですよね。
私が使いたい理想のアプリは、
1、数量と容量が違っても、比較できる
2、アプリの使い方を見なくても、操作しやすい
というもの。
1は、例えば、洗剤の場合、通常の容量のものと、大容量のもの、さらにもっと大容量のものがありますよね。
これを比較できるもの。
2は、操作がよくわからないと、イライラするから。笑
で、探していろいろ使ってみた結果、これが一番私の要望に近いアプリでした↓
自分で好きな項目を作ることが出来て(食品、洗剤など)、その中に商品名での分類もできます。
お店、金額、数量などを入れると、自動で計算してくれて、底値順に並んでくれるんです。
見やすいし、操作もわかりやすい。
でも残念なことに、2011年8月からアップデートされてないようで、最新のiOS7だと、項目の追加ができなくなってしまいました…。
そこで、新たに探して、こちら↓
これを使い始めました。
これもいいんですが、数量が決められているものの比較しかできないから、例えば、大容量のものの値段と、通常のものの値段を比べることができないんですよね。
そういったところが、底値ノートのが、使いやすかったなぁと思います。
自分で作ろうかな、底値を管理するアプリ。
でも、どうやって作るの?笑