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30代女がmagical²とmiracle²にハマったワケ

以前書いた通り、親子でmagical²(マジカルマジカル)とmiracle²(ミラクルミラクル)にハマっています。

 

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キッカケはごく最近。

今年のお盆に、家族で夫の実家に帰省したんです。

車での移動中、長女にタブレットでYouTubeを見せていました。

こうくんねみちゃんのキッズラインや、かんあきチャンネル、そのあたりのキッズ YouTuber の動画を見ていたら、ミラクルミラクルとマジカルマジカルの動画が出て来たんだと思います。

それを見て、まず3歳になりたての長女がハマりました。

同じ動画を何回も観ているので、家族の耳にも曲が聴こえてきます。

キャッチーな曲にひかれて小2の長男もハマりました。

ちなみにこの時点で、家族みんなマジカルマジカルと、ミラクルミラクルの区別がついていませんでした。汗

(私は同じ子がやってると思ってたよ。)

 

そんなにハマるんだー、どんな子たちなんだろーと、私も興味を持ったので、ネットで情報収集。

オーディションで選ばれたこと、演技初挑戦なことなど、夢に向かってひたむきな彼女たちのことを知って、そこで私もハマってしまいました。

ここでマジカルマジカルとミラクルミラクルの区別もつくようになりました。笑

 

ちなみにこの時点で、ドラマ「ミラクルちゅーんず」は動画サイトで無料で観れる1話しか観ていません。

「マジマジョピュアーズ」は1話と、このときの最新話しか見ていません。

なのにハマるって。笑

 

すぐにミラクルミラクルのベストアルバム「MIRACLE☆BEST」とマジカルマジカルのデビューシングル「愛について」を買いました。CD買うの何年ぶりだろう。

毎日子どもたちとDVDやYouTubeの動画を観たり、録画した「マジマジョピュアーズ」を何回も観たり、車に乗ればCDを聞いたりしています。

 

このかつてないハマり具合。

子どもたちもハマっているけど、なんで親である自分もハマったんだろう?

それを今回考えてみました。

いくつか理由が浮かび上がったので、一つずつ説明しますね。

 

その1  子どもと一緒に楽しめる

正直言うと、子どもたちが好きにならなかったら、私も好きにならなかったと思います。

子どもが好きになったから、どんな子たちかな?と、私も興味を持てたんですよね。

 

それで子どもが毎日毎日歌ったり踊ったりしているから、それを見ているほうも楽しくて。

私も好きになったから、一緒に盛り上がれて、さらに楽しいんです。笑

なかなか親子で一緒に楽しめるものって少ないんです。

だけど、マジカルマジカルは私たち親子ともども虜にしてくれました。笑

 

3歳の長女が、ミラクルミラクルの「Catch me!」のサビを「♪きゃっぴきゃっぴーきゃっぴー  ♪きっぴきっぴーきっぴー」って歌ってるところ、超かわいいですよ。笑

「♪愛について歌おう」って、3歳なのに愛について歌ってるよ!マジかよ!って思います。笑

 

ちょっと脱線しますが。

3歳ぐらいの子どもと言えば、Eテレの「おかあさんといっしょ」を観る年齢でもあります。

でも、うちの長女は「おかあさんといっしょ」はほとんど観ません。

1歳くらいのころに数か月はまって(でも歌だけ)、それ以来ほとんど観なくなりました。

一方で、「マジマジョピュアーズ」は何回も繰り返して観ています。

歌のお兄さん、お姉さんよりも、マジカルマジカルの方に懐いてますね。笑

「おかあさんといっしょ」を超える存在なんですよね。

なんかすごいですよね。

幼児のほとんどが通るであろう道「おかあさんといっしょ」を光の速度で通り抜け、実写ドラマにハマるって。

ちなみに、プリキュアとかの女児向けアニメにも今のところ一切興味ありません。

 

その2 曲がいい

彼女たちの曲は、あえて子ども向けに作ってないらしいですね。

だから、大人である私が聞いてもいい曲が多いんです。

ついつい口ずさんでしまう曲ばかり。

ほんと、全曲好きです。

 

ただ、発売したばかりのマジカルマジカルのミニアルバム「晴れるさ」に入っている、「絶対友情宣言!」と「最強友情girl」は、"友情"という言葉が入っているから、私が聴くにはちょっと抵抗があるというか。

やっぱり子ども向けなんだなーというのを再確認させられました。

でも、聴いているうちにそんなことどうでも良くなって、ノリノリで聴いてます。笑

楽しいです。笑

 

その3  自分を重ねて観ている

マジカルマジカルの子たちは、現役の中学生かな。

Twitter で、曜日ごとに1ツイートしてくれるんですが、それを見ると、「懐かしい」感覚になるんです。

ノリとか、雰囲気かな、自分もそんなときあったなーという感覚です。

自分がかつて通ってきた道をまた見ているような感じなんですよね。

私は彼女たちのように、ダンスや歌をやっていたわけじゃないけど、部活に打ち込んでいて。

あの頃頑張ってたなーというのを、すごく思い出します。

 

ただ、彼女たちとは服とかの趣味が全く違いましたけどね。笑

彼女たち、私服とか身の回りの物がすごくオシャレなんですよね。

そこが、私が中学生の頃とは全然違うなーと思っています。笑

 

その4  あこがれ

単純に、キラキラ輝いている彼女たちに対するあこがれもあります。

大の大人が子どもにあこがれって変ですが。笑

別に、アイドルになりたかったわけじゃないんですけどね。

今はもう戻れないけど、自分の中の中学生の自分が、ものすごくあこがれています。笑

この感覚、説明するのが難しいんですけどね、、、。

 

その5 親目線で応援できる

うちの子たちはまだ小学校低学年以下ですが、マジカルマジカルの子たちは下手したら自分の子どもと同じ年と言ってもおかしくない年齢の子たちです。

だから、必然的に親心で見ちゃいますよね。笑

 

学校が休みの日にイベントばっかりで大丈夫?

勉強は大丈夫なのかな?

ちゃんと休んでるかな?

 

とかね。笑

ついつい気になっちゃうんですよね。

ダンスをしていて体力はあると思うけど、イベントなどでの移動の疲れと、大勢の人に対応する疲れがどれだけあるか心配になっちゃいますね。

 

それから、1年でどれだけ成長しているのかを見るのも楽しみです。

ミラクルミラクルの子たちを見ると、身長や顔つきがだいぶ違ってます。

マジカルマジカルはどうなんだろう、と。

親戚のおばちゃんかよ。笑

 

その6 自分の子どもと重ね合わせて観ている

自分の子どもを重ね合わせるときがあるんですよね。

うちの子だったらどうなのかな、とか。

 

それから、彼女たちの親は、彼女たちをどんなふうに育てたんだろう?って気になります。

笑顔が素敵でダンスもできて、対応も素晴らしい。

そんな子にどうやったら育つんですかね?笑

 

まとめ

そんなわけで、たくさん書いたけど要するに、彼女たちが超カワイイからハマったんです。笑

 

もう勢いあまって、「ミラクルちゅーんず」のDVDボックスをコンプリートしました。

全話観たけど、最後のあたりは号泣ですね。

子どもたちがいたから泣かなかったけど、心の中で号泣。

特典映像のメイキングも、子どもたちは興味ないんだけど、私はめっちゃ観てます。笑

もっと観たいくらい。

マジカルマジカルは会いに行けるので、なるべく子どもたちを連れてイベントに行きたいと思っています。

本人たちを見てキャーキャー言う年じゃないけど、頭の中ではキャーキャー言ってます。笑

その感情をどう表に出せばいいか、悩みます。笑

 

子どもよりハマってる?と言われれば、そうかも知れない。

でもね、たぶんうちの子たちがハマらなくなったら、私も卒業すると思います。

寂しいけど、そう決めました。

なのでこれ以上ハマることがないように、セーブしています。汗

 

彼女たちのグループは1年で終わってしまいます。

でも夢を叶えてまた表舞台で活躍するようになったら、また応援したいと思います。