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胎児発育遅延症で入院、29日目〜産まれたばかりの赤ちゃんの泣き声の違い

長女を妊娠中に胎児発育遅延症で入院していたときの日記です。携帯のメモに入力してたものを、順に公開していきます。

▼前回はこちら

≫胎児発育遅延症で入院、28日目〜久しぶりのシャワー、垢がポロポロ

 

胎児発育遅延症で入院、29日目(35w4d)

ウテメリン24時間点滴(1A30ml/h)17日目。
入院して4週間。

 

0時、トイレに行きたくて目が覚める。
トイレへ。
その後すんなり寝る。

 

4時、またトイレに行きたくて目が覚める。
30分くらい寝れなかったけど、また寝る。

 

6時、起床。
看護師さんが来て、それで起きる。
睡眠時間、6時間30分くらいかな。
今日はなんだか眠いから、昼寝できたらいいな。

 

7時30分、朝食。
完食。
バナナ1本とプルーン1個も。

食べ終わって30分くらい、胃もたれするからイスに座っていたら、腹痛が…。

お通じ。
やっぱり快便なのか?
それにしても、またお尻が痛くなってしまった。
明日内診あるのにな。
見られたら恥ずかしい。

 

9時10分、回診。
主治医じゃない先生。
昨日のモニター検査の結果を見て、点滴の液数増えなくて良かったね、と。
ということは、先生によって、判断が違うのかな?
この先生だったら、液数増やしてるのかなと。

 

9時20分、モニター検査開始。
同時に点滴(ブドウ糖)も。

 

10時、モニター検査終了。
4回張った。
途中、看護師さんと喋ってて大笑いしたら、張りの数値が一瞬だけグンッと上がった。
笑うのはよくないなー。

 

10時20分、毎日の検温などをして、週に1回の体重測定。
ついに、妊娠前プラス10kgいった。
まだまだ増えそうだなぁ…。

その後、体拭き。
今日の看護師さん、タオルを1枚しか持ってきてくれず(いつもは2〜3枚)、しかもタオルを置いてってくれただけなので、着替えもできず、背中も拭いてもらえず。
しょうがなく、パンツだけ替えて、体もさっと拭くだけで終わる。
昨日がシャワーで良かった。

 

11時40分、いつもの薬剤師さん登場。
鉄剤が増えましたね、というお話。
鉄剤を飲むと、便秘になる人が多いけど、と言われたけど、今のところ大丈夫です!と。笑
あと、便に白い殻のようなものが混じるらしい。
あー、なんか見たかも。

でも、それも大丈夫とのこと。

 

12時、昼食。
完食。
プルーン1個も。

少し喉が渇いているけど、ここで水を飲んだら、また胃もたれしそうだから、1時間くらい待つことに。

 

13時、点滴(ブドウ糖)終了。

 

14時、お昼寝。


15時30分、目が覚める。

 

16時30分、息子と私の妹が面会に来た。
またままごとやって。


17時20分には帰って行った。

 

18時、夕食。
今日も主菜は豆腐。
あー豆腐いいなー。
お腹にやさしい。
入院当初は物足りなかったけど、ずっとベッドの上でゴロゴロしてるだけだし、お腹が空かないから、肉よりも豆腐のほうが、食べやすい。
次週のメニュー選択で豆腐があるのは全部豆腐にしよっと。

 

夕食のちょっと前から、子どもがギャーギャー泣くような、嫌がっているような声が廊下から聞こえていた。
お母さんが下の子を出産して、面会に来た子かな。
お母さんと離れたくないのかな、と思っていたら。
どうやら、陣痛室で叫んでいる人の叫び声だった!
入院して初めて、あんな声が聞こえたから、ビックリ。
一人目のときは、私は陣痛室で1人だったから、他人の陣痛中の叫び声は聞いたことがなくて。
かすかに聞こえる程度だったけど、あんなになる人もいるのね。
ひぇー。
そう言えば午前中、陣痛室に入る妊婦さんをたまたま見た。
あの人かな?
今生まれたんだーと思うと、なんかすごいね。
外で、祖父母と思われる人が待っていて、その人たちの声ははっきり聞こえてて。
あー生まれたよ、とか。
元気だねー、とか。
無事に生まれて良かったですね。
私も早く生んじゃいたい…。
でもまだ小さいから、まだダメだけど!

しばらくして、さっき生まれたばかりの赤ちゃんが廊下に出て来て、祖父母と思われる人たちと面会しているみたいで。
アーアーと小さな声で泣く赤ちゃん。
かわいいじゃん!
(見たわけじゃなくて、廊下から声が聞こえてるだけですよ。)

 

21時、消灯。
でも眠気が来ない。
今日は昼寝をしたから、しょうがないか。
スマホを触る。

 

22時、まだ眠れない…。
寝苦しい…。
いい体制がなかなか見つからない。
ゴロゴロ寝返りをうつけど、どっちを向いても寝苦しい。

結局、寝たのは23時少し過ぎてたかな。

 

今日の治療など

・ウテメリン24時間点滴

・ブドウ糖点滴

・鉄剤1日1錠

・モニター検査(NST)1回

・回診

・体重測定

 

▼私が受けていた治療

≫子宮内胎児発育遅延症の入院診療計画書、お薬など

 

産まれたばかりの赤ちゃんの泣き声の違い

入院しているとき、私の病室の近くに、授乳室がありました。

夜中、目が覚めて眠れず起きていると、廊下から赤ちゃんの泣き声が聞こえるときがありました。

生まれたばかりの赤ちゃんを、お母さんが授乳室に連れていくところです。

夜中はシーンと静まりかえっているので、泣き声がよく聞こえます。 

 

おぎゃー!おぎゃー!と、大きな声で泣く子。

にゃーにゃーと、子猫のように小さな声で泣く子。

 

赤ちゃんによって、さまざま。

いろんな赤ちゃんがいるけど、この声の大きさの違いって、なんだろう?と思っていました。

 

長女を出産して、授乳室で他のお母さんたちと一緒に授乳しているときに気付きました。

泣き声の大きさの違いは、赤ちゃんの大きさ?

 

長女は2400gで、にゃーにゃー泣いてました。

一方、同じ時期に出産した方の赤ちゃん、3600gでギャーギャーと大きい泣き声。

 

あ、単純に大きさの違いなのかーと、謎が解けたみたいで、すっきりしました。

にゃーにゃー泣く赤ちゃんは、小さ目の赤ちゃんなんですね。

この境目はよくわかりませんが、長男も2900gで子犬のような泣き声だったので、3000gくらいまではにゃーにゃー泣きかもしれません。

3600gは、ギャーギャー泣きですね、たぶん。

赤ちゃんの泣き声について興味のある方、調べてみてください。笑

 

 

つづきは執筆中です。

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