家計簿の項目は、それぞれの家庭に合ったものを作ると、お金の流れなどがわかっていいですよね。
家計簿を買ったら、その項目通りじゃなくて、減らしたり、追加したり、あれこれ考えるのがとても好きです。笑
そんな我が家の家計簿の項目です。
「○」が項目、「・」が内訳です。
★収入項目
○給与所得
・給与【夫】
・ボーナス
★支出項目
○電気・ガス・水道
・電気代
・ガス代
・水道代
○ネット・携帯
・ネット
・携帯【夫】
・携帯【妻】
○食費
○衣服
・夫
・妻
・子ども
・クリーニング
○医療
・その他
・夫
・妻
・子ども
○交際費
○娯楽費
・外食
○日用品
○子ども費
・おもちゃ
○車諸経費
・ガソリン【夫】
・ガソリン【妻】
・カー用品
・自動車購入費
・点検・修理費
・自動車保険
・自動車税
・車検代
・自賠責保険
○夫小遣い
・その他
・飲み会
○特別支出
・帰省 交通費
・帰省 雑費
・仕送り金
・家電など
・旅行費
・NHK受信料
・冠婚葬祭
★貯蓄項目
○貯蓄
・住居積立
・子ども積立
それぞれの説明です。
★収入項目
収入項目は、特別説明の必要ないですね。
★支出項目
食費は、細かくわけていません。めんどくさいから!笑
衣服は、誰にいくら使ったかがわかると、あんまり服買ってあげてないな、とかわかるからいいです。
医療は、医療費控除できるものを入力します。それ以外の例えば、予防に使うもの(マスクとか)は、日用品の項目です。
それから、だいたい家計簿を買うと、「医療・美容」でひとつの項目になってますが、分けています。美容(化粧品など)は、日用品の項目に入れます。
交際費は、夫の会社の親睦会費と、社宅の会費で、毎月5000円の固定。それ以外の入力はしません。
娯楽費は、娯楽だ!と思ったものを入力。外食もここにしてあります。
日用品は、洗剤や雑費みたいな感じです。細かく分けるとめんどくさいので、分けません。
5000円以下の安い家電を買ったりしたらここ、5000円以上なら特別支出に入れます。
子ども費は、以前はおむつの項目があったけど、子どものおむつが取れてから消しました。駄菓子屋で買ったお菓子とか、絵本とか、おもちゃとか。娯楽費にする場合もあり。
車諸経費は、車に関することは全部この項目です。(携帯の車載充電器とか、安いものは日用品)
ここの自動車保険は、私のみです。夫は給料天引きなので計上せず。
夫の小遣いは、毎月あげるのはその他、飲み会に行くために特別に渡したときは、飲み会に入力。
特別支出は、年に一度とか、毎月発生しない大きな支出です。家電など、5000円以上するものはここです。
★貯蓄項目
住宅と子供の費用しか貯金していません。何か大事(入院とか、車を買ったり)があった場合は、住宅用から出すしかないですね。
子どもの貯蓄は、それぞれに貯蓄を分けたいので、子どもが増えれば内訳が増えます。
その他、こんな場合は、、、
・コンタクトレンズ→特別支出
夫のコンタクトだけど、半年に1度、1万円程度の出費です。
・美容院代→特別支出
夫&子どもは私が切っているのでゼロ。私の美容院代は、私の妹(素人)に切ってもらうときはゼロ。美容院に行ったら、特別支出。
・家賃→夫の給料天引きなので計上せず
・夫の生命保険など→夫の給料天引きなので計上せず
・私の医療保険など→結婚してからは、親が私名義で貯めてくれていた貯蓄から出しているので計上せず。
・私のお小遣い→ないというか、決めていないというか。
以前は私の独身時代の貯蓄から少しずつ使っていたけど、底をつきそうにだから、最近は家計から出すようにしたり。娯楽費として。
こんなかんじで。
基本的に、何にいくら使ったか、あとで知りたい場合は、細かく項目を分けています。
分けると入力がめんどくさくて、家計簿を挫折しそうな項目(食費、日用品)は、分けていません。
これ、手書きの家計簿で細かく書いていると、すんごい行数になっちゃうし、見づらくなるので、「○」の項目のみ書いています。
オンライン家計簿では、「・」の内訳まで入力します。
併用しても、めんどくさくないですよ。笑
これとは別に、先取り積立というものをやっていて、これも項目を細かく分けているけど、長くなったので、また次回!
家計簿って、おもしろいね。笑