普段私は、オンライン家計簿と手書きの家計簿を併用しています。
併用する理由は、手書きの家計簿だけだと、どうしても計算が合わないから(←残念)
オンライン家計簿だけだと、子どもに携帯をとられたりすると、入力したい!というときに入力できず、忘れたりするから。
いずれは、オンライン家計簿のみにしようと思っていますが、まだ無理っぽいです。汗
そんなわけで、併用しているんですが。
オンライン家計簿のことは、また今度記事にするとして、今回は手書きの家計簿について書いてみます。
手書きの家計簿は、昨年までこちらを使っていました。
柄は違うけど、同じタイプです↓
この家計簿にした理由は、学生時代、シンプルな家計簿を買ってつけていたんです。
それがシンプルすぎて使いやすかったので、それに似た家計簿で、カワイイものを探したら、これを見つけ、使ってみると使いやすくて、使い続けていました。
この家計簿のいいところは、
・シンプル
・A5サイズで、かさ張らずしっくりくるサイズ
・1週間が見開きで見られて、週の支出が見やすい
・カレンダーもあり、ちょっとした予定も書ける
・「やりくり」項目がない
・ビニールポケットがついていて、シャーペンや、各種領収書を入れられる
逆に、使いにくいなと思ったところは、
・食費の欄がムダに多い
・あらかじめ項目が印刷されているので、自分に合ったものにすることができない
きっと、あまり家計簿にこだわらなければ、今でもずっと使い続けていましたが、もっと自分に合った家計簿にしたい!と思い、この家計簿を参考にして、自作してみました。
現在の我が家の家計簿です。
表紙はこんな感じ↓
ピンクのファイル(100均)です。
特に「家計簿」とか、書いていません。
サイズは、A5。
開くとこんな感じ。
真っ白なルーズリーフに、自分で印刷しています。
これが、月はじめのページ。
左ページはカレンダーと、下にメモ。
右ページは、収入や支出など、月計表みたいになっています。
ページを拡大。
左のページ。
ページの端にインデックスをつけて、各月を開きやすくしています。
私はスケジュール帳を持つほど予定が埋まらないので(笑)、ここに書いたり、スマホのカレンダーに登録で十分です。
右のページ。
収入、支出、先取り積立などの月計です。
実は、この内容だと使いにくい部分が出てきたので、改訂版を作ったけど、1年分プリントしちゃったので、終わるまで仕方なく使っています。
次のページ。
週間収支のページです。
今まで使っていた、既成の家計簿は、見開きで1週間でしたが、食費の欄を削り、1ページ1週間にしました。
食費は細かく分けないので、これで十分です。
ファイルの最後に、チャック付きの袋!
これ、前の家計簿についてて、やっぱり便利だから、買いました。
300円くらいだったかな?
中身は、シャーペン、消しゴム、USB(以前、この中に家計簿年計のエクセルデータを入れていたけど、今は使ってない)。
それから、写真には写ってないけど、光熱費の明細&領収書、給与明細などを入れています。
さらにその後ろに、クリアファイルに挟んだ医療費領収書。
こんな感じです。
月日が経つにつれて、余計な物まで挟むようになってくるので、パンパンになったら、整理します。
こんな、ただ家計簿を紹介するだけの記事で、役に立つ人はいるのかと思いますが、、、自己満で書いてみました。笑
また時間があれば、実際に家計簿をつける流れなんかを書きたいと思います。
家計簿は、100家族いれば100通りの付け方があると思います。
我が家はこんな家計簿だよってことを、「ふーん」くらいに思っていただけると嬉しいです。笑
私が使っている手書きの家計簿をダウンロードできるようにしました。
興味のある方は、こちらからみてみてください↓
家計簿が続かなかったり、初心者の方は、こちらも見てみてね↓