先月末、また夫が、「義母に1万円仕送りしてほしい」と言ってきた。
まぁ~たぁ~?
あの、昨年末に、5万円仕送りしたんだけど、それがなくなったんですね・・・。
義母への仕送りについてはこちら↓の記事に書きました。
「返ってくるよね?」と聞いたら、「たぶん」だって。
たぶんか・・・。
('o')兄貴が就職したから、これからはたぶん大丈夫だって。
はい???
お義兄さん、働いてなかったのかい!?
(補足すると、義兄は、夫の1つ年上で独身。義母と同居です。)
それで詳しく聞くと、今までは期間工のような感じで、仕事があるときにだけ呼ばれていたらしい。
でも、その仕事先の人に就職先を紹介されて、嫌だけど就職することにしたみたい。
はっ?
なんか、私よく意味がわかんないんだけど、期間工のほうが、稼げるらしい。
就職すると、クビにはなりにくいけど、給料が低い。
だから、就職したくないって。
はっ?
ちょっと衝撃だったけど、期間工のほうが稼げるなら、それでもいいけどさ、
給料高かろうが、低かろうが、義母と同居してるんだから、ちょっとは家を助ける気持ちを持ってるんだろうか。
というか、義母も、義兄も、うちがお金あんまりないことを知らないと思う。
うちの夫、義母には何にも話さないんです。
年末、お金がないから、私だけ義実家に帰りませんでした。
(交通費が高いから。)
それを夫はなぜ帰らないか、義母に言わなかったようで、それで義母も聞かなかったようで、どうやら私が病気で帰らないと思っていたみたい。
なんじゃそりゃー!
たぶん、帰省するための交通費が10万超えることや、社宅を出るために貯金をしないといけないことも、全然知らないと思う。
なので、うちから義母へ送る年賀状に、書いておきました。
「帰れなくてすみません。金欠で」
これだけの言葉でわかってくれるだろうか?
どうしても!というときは、ちゃんと仕送りする気でいますよ。
例えば、義母が入院して、お金が足りなくなったりとか。
だから、普段はなるべく仕送りしなくてもいいように、生活してほしいです。
こんなふうに、仕送りしなきゃいけなくなったりすると、結婚って、夫婦じゃどうにもならないこともあるんだなーと、つくづく思います。